3072件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

安曇野市議会 2022-12-23 12月23日-06号

何よりもこの数年における子供長期欠席不登校児童数の急増、児童自殺者数の高止まり、摂食障害児童増加など、明らかにコロナ生活下における影響ではないでしょうか。もう子供たちの心は限界、悲鳴を上げているのではないでしょうか。学校給食仲間たちの食卓が、子供たちがお互いの笑顔を見せ合うことができるようにしてあげたい、そう大人として願うものです。 以上、賛成討論といたします。

塩尻市議会 2022-12-12 12月12日-04号

11月2日に広丘地区で開催しましたタウンミーティングにおいて、参加者から手渡された手紙には不登校のお子様に対する学校や本市の職員によるこれまでの支援に対する感謝と、広陵中学校が取り組んでいる多様な学びに対する期待の声、そして不登校子どもを持つ親や当事者の話を直接聞く場を設け、今後の施策に反映していただきたいという要望が書かれておりました。 

塩尻市議会 2022-12-08 12月08日-02号

(2)コロナ禍における不登校についてお伺いします。 連続して30日の欠席をする児童生徒不登校と定義しておりますが、報道によると、2021年度に不登校となった児童生徒が過去最高となり、前年度比25%もの増加となりました。コロナ禍不登校が急増していることが明らかになったと言われております。コロナ禍ならではの様々な原因が指摘されております。本市の状況はどうかお聞かせください。 

下諏訪町議会 2022-12-07 令和 4年12月定例会−12月07日-04号

また不登校などの生徒で、中学生及びニーズのある小学生を含め、月曜日から金曜日まで中間教室を行っておりまして、学校復帰に向けて集団適応指導学習指導教育相談等を行っています。  中間教室は、本人が勉強したいとの希望がある、そういったお子さんたちに対し、学校家庭教育こども課相談員相談の上、下見等を通して子供が通ってきています。

大町市議会 2022-12-07 12月07日-02号

大町市ではあまり発生していないと思われる暴力行為全国では7万6,000件余、いじめ全国で61万5,000件余、不登校等は約24万5,000人、不登校は1年間30日以上登校せず、病気や経済的な事情を伴わないものは過去最多となりました。これらの当市における現状と課題についてまずお聞きをいたします。 ○議長(二條孝夫君) 答弁を求めます。教育長。     

飯田市議会 2022-12-06 12月06日-03号

次に、フリースクールといわれる施設については、不登校などを含め、多様性という視点からも様々な学びの選択肢の一つであり、多様性を重視した受皿であるとも考えます。地域におけるフリースクールの考え方と、これからの在り方について伺います。 次に3.多様性を認め、持続可能な地域をつくるにはです。 まず、コロナ禍における多文化共生について。 

飯田市議会 2022-12-05 12月05日-02号

3点目として、学校教室へ行けない、いわゆる不登校児童生徒増加傾向について伺います。 教育委員会では、ムトスぷらざの中に教育支援センターびーいんぐを開設するなど、積極的な対応を進めておられる点は評価いたします。不登校になった子供たち学校教室に行けるようになればもちろんよいのですが、本質的なゴールの方向性が何かと考えますと、それはむしろ自立した人間への成長の支援だろうと考えられます。 

小諸市議会 2022-12-05 12月05日-02号

続いて、具体的な学習支援ですが、令和5年度から生活困窮者自立支援法による子ども学習生活支援事業実施を市長部局の支援策として計画しており、生活保護世帯生活困窮世帯等小中学生のうち、ひきこもりや不登校等により、学習機会を得ることが困難な子どもへの学習支援のほか、子ども生活習慣の形成や社会性を身につける支援を行っていく予定でおります。 

塩尻市議会 2022-11-29 11月29日-01号

今後は、「全国学力学習状況調査」のタブレット端末による回答の実施や、不登校児童生徒へのオンライン支援など、ICT活用に対するニーズが高まることが想定されることから、全ての学校タブレットを文房具の一つとして日常的に使うことができるよう、ICT支援員を効果的に派遣するなど、必要な支援を行ってまいります。 次に、「基本戦略B 住みよい持続可能な地域の創造」につきまして申し上げます。 

安曇野市議会 2022-09-28 09月28日-06号

現在、学校現場では学びの保障や心のケア・感染症対策など不断の努力を続けており、加えて新学習指導要領への対応や、貧困・いじめ不登校など、解決すべき課題が山積しています。多様化する学校現場対応し、教員が一人ひとりの子どもと向き合い、ゆきとどいた授業、きめ細やかな対応を可能にするためには少人数学級は欠かせません。

飯田市議会 2022-09-21 09月21日-04号

飯田市では、コロナ禍不登校児童生徒が増え、民間フリースクールが一定の割合を果たすようになってきている。しかし、その実情は民間事業者と親の努力により成り立っている状態である。市では、不登校児童生徒が通うフリースクールに対し支援を検討していると聞く。市にとっても、不登校児童生徒とその親にとっても支援は不可欠である。

安曇野市議会 2022-09-15 09月15日-05号

例年、これと同じ形で学校に復帰できたということを中心に報告がありますけれども、この教育支援センター運営の中では、当然ながら、中間教室にも通っておらず、どんな形で不登校になっているかというところまで把握できているのかということが大変気になっております。どんな状況かというのを全てこの教育支援センターの中で把握して、対応できているかということをお聞きいたします。 

安曇野市議会 2022-09-14 09月14日-04号

令和2年度の調査によりますと、長野県の小・中学校における不登校児童生徒数は3,802人で、8年連続で増加しており、全国と同様に過去最多となっています。 増加の背景としては、次のように報告されています。休養の必要性等を明示した教育機会確保法の趣旨が浸透したこと、それから、コロナ禍における生活環境の変化により登校する意欲が湧きにくい状況があったことなどを挙げています。

飯田市議会 2022-09-13 09月13日-02号

昨年度、例えば飯田市発の民間総合型フリースクールというプランが入賞しまして、現在不登校児童等の受入れを開始しています。こういったものはまさにソーシャルビジネスの事例であるというふうに認識しています。 ○議長井坪隆君) 岡田倫英君。 ◆10番(岡田倫英君) 市民協働環境部産業経済部からそれぞれお聞きいたしました。 

大町市議会 2022-09-09 09月09日-05号

市におきましては、不登校やひきこもりの状態にある方を対象とする子ども若者社会参加支援事業や、児童虐待のリスクを抱えた児童対象とする子ども見守りサポート事業による居場所支援のほか、共働き等により保護者が昼間家庭にいない児童を預かるため、放課後児童クラブを小学校区ごとに設置し、児童居場所支援に努めております。